園について

ご挨拶

理事長 津田 葵

本園は、カトリック幼稚園として、祈る心、お互いに思いやる心、感謝する心、何事にもくじけない強い心を持った子どもたちを育んでゆきたいと努めております。

自らを成長・発達させる潜在的な諸能力をもって生まれてきた子どもたちが、それぞれの段階にある力を自発的な活動へと導くための保育の手段として、半世紀前からモンテッソーリ教育を取り入れてまいりました。

附属幼稚園の設立母体であるノートルダム修道女会の創立者マザー・ジュリーは、困難で失望するような境遇に置かれても、 神のなさることを信じ、良き神様へのゆるぎない信仰を貫き、神から託された使命に対し、夢と希望をもって歩み続けた女性でした。

子どもたちの基礎的な発達を遂げる幼児期に、本園では一人ひとりを大切にしながら、神に向かう心を育て、豊かな人格の形成、心の教育にこれからも努めてまいります。

学長 原田 豊己

1549年、イエズス会士フランシスコ・ザビエルは日本にキリスト教を伝え、宣教師たちはコレジオ(学林・学校)を各地に設立し、青少年には西洋文化を伝授、教育しました。 

1593年に天草のコレジオで刊行されたと伝えられる「エソポのハブラス」(イソップ物語)は、西洋文学が初めて日本語に翻訳されたものです。また、現代のような学校を数多く作り、西洋の医学、音楽教育を行うと同時に、イエス・キリストの教えである生命の大切さも伝えています。迫害という困難な時代を乗り越え明治維新とともに再び教育施設を起こし、幼稚園から大学までの日本の教育文化に貢献しています。

本園は、1965年大学附属の幼稚園として開園して以来、児童学科のみならず大学全体と協力して子どもたちの教育に当たっています。

特に、カトリック教会の教育として知られるモンテッソーリ教育を通じ、「子どもたちが持っている能力、才能を引き出していく教育」、「他者のことを考えるやさしい人格を育てる教育」を実現しています。 

半世紀にわたって地元の皆様に愛していただいていることに感謝するとともに、これからもよろしくお願いいたします。

理念・目標

めざす子どもの姿

  • 人を大切にし思いやりを示す子ども
  • 人が見ていても、見ていなくても善いことを行い悪いことをしない優しさと強さを持った子ども
  • 全てのことに感謝する子ども
  • わがままを抑えて真の自由に生きる子ども
  • 目的に向かって試したり工夫したりして遊ぶ子ども
  • 自分で考え、判断し、主体的に行動する子ども

子どもとともに、親も教師も育つ幼稚園をめざして

本園では基本的生活習慣の確立と社会性を育て、人間関係の基礎を育成します。それには、親も、教師も育っていかなければならないと考え、保護者対象に「聖書を読む会」、「ヨセフ会(幼小父親対象)」、年3回の講演会を開き、研鑚の場とします。

教師は毎日、保育についての話し合いの場を設けており、毎年テーマを決め保育について研究を深め研究誌にまとめていきます。

子どもを中心として家庭と教師が同じ価値観の中で育ちあえることをめざしています。

教育方針

明るく、仲良く、神の前に正しく

思いやりのあるやさしい子ども、神の前に正しく生き、小さい親切を喜んでする子どもを育てます。 
わがままをおさえて、「真の自由」に生きる子どもに育てていきたいと考えています。ノートルダム会の創立者聖ジュリー・ビリヤートの建学の精神に基づいて、子どもたち一人ひとりをかけがえのない人格として愛し、子どもの可能性を信じ、伸ばしていこうとする保育を目指しています。

概要

ノートルダム清心女子大学附属幼稚園 概要

名 称ノートルダム清心女子大学附属幼稚園
開 園1965年(昭和40年)
経営主体ノートルダム清心学園
代表者理事長/津田 葵
学 長/原田豊己
園 長/大谷文彦
所在地〒700-8516 岡山市北区伊福町2丁目16番9号 
アクセスマップ

086-253-4780 
086-256-2275
※岡山駅西口よりで北へ徒歩15分
定員・職員数定員:240名 職員数:19名(含預かり教員、育休教員)
お問合せこちらのフォームをご利用ください。

クラス編成

年少組各11名(または10名)
年中組各10名(または9名)
年長組各9名

各ホームクラス30名

沿革

1965~1980

1965(S40)4月開園式
初代園長Sr.渡辺和子(1965~1974)
第1回入園式
園歌制定
1966(S41)5歳児3組と4歳児2組で保育
スクールバスを運行
5月 聖母行列
6月 第1回教育実習
3月 第1回卒園式
1967(S42)待降節行事を開始
ローマより修道会総長来園
1968(S43)4歳児を3組で保育

ヴァチカン公使来園
1969(S44)副園長Sr.小田程子就任(1969~1970)
中国地区私立幼稚園教育研修会開催
創立者ジュリービリアート列聖記念のため休園
1970(S45)ローマより修道会総長来園
母の会旭川荘奉仕開始
副園長Sr.小田程子退任
1971(S46)「モンテッソーリ子どもの部屋」を開設
モンテッソーリ教育を開始
お泊まり保育開始
1972(S47)木造園舎解体のため、旧小学校木造校舎に移転
母の会バザー開始
1973(S48)新園舎落成
3歳児組を増設(1組)
スクールバス購入
1974(S49)県私幼連盟指定幼稚園公開保育
1975(S49)2代目園長 Sr.崎村澄子(1975~1980)
1976(S50)3歳児を2組に増設
1976(S50)広島教区カトリック幼・保教職員研を本学で開催
1977(S51)スクールバス運行を両備バスに委託
1980(S55)ローマより修道会総長来園

1981~2000

1981(S56)3代目園長Sr.渡辺和子(1981~1985)
副園長 黒住精 就任(1981~1983)
保護者対象に毎月の聖書研究会を始める
1982(S57)新園歌作成
1983(S57)新スクールバス購入
副園長 黒住精 帰天
1985(S60)ローマより修道会総長来園
一ノ宮校地にてプール指導開始
創立20周年記念式典 記念誌・アルバム製作
1986(S61)4代目園長 浅田幸子(1986~1988)
副園長 虫明雅子 就任(1986~1988)
1988(S63)全国幼稚園教育研究大会で公開保育
副園長 虫明雅子 退任
1989(H元)5代目園長Sr.佐藤良子(1989~2002)
学長 Sr.渡辺和子 離任
1990(H2)学長 Sr.雜賀美枝 就任
1991(H3)ローマより修道会総長来園
1994(H6)全日カトリック幼稚園神戸大会にて研究発表
1995(H7)ナミュールノートルダム修道女会総長来園
創立30周年記念式典、記念コンサート(ゲーリーカー)
絵本の部屋増築
1996(H8)幼児用トイレ改修
1998(H10)園庭手洗い場・テラス改修
中国地区私立幼稚園研究大会(鳥取)研究発表
1999(H11)砂場改修 
子どもの部屋・れんげ組改修
中国地区私立幼稚園研究大会(岡山)研究発表
2000(H12)スクールバス購入 
県私幼連盟指定幼稚園公開保育
学長 Sr.雜賀美枝 離任

2001~現在

2001(H13)学長 Sr.髙木孝子 就任
入り口に監視カメラ等を設置
2002(H14)保育室に冷暖房設備新設
2003(H15)6代目園長 奥山清子(2003~2004)
年少保育室増設
ローマより修道会総長来園
2004(H16)年少を1組増設、全9組となる
年少用トイレ増設
スクールバス2台目購入
(バスコースを4コースに拡張)
日本モンテッソーリ学会(幕張)研究発表
玄関周りの整備・舗装工事
2005(H17)7代目園長 大谷文彦(2005~)
父親のための聖書研究会開設
(親父の会)
日本モンテッソーリ学会(舞子)研究発表
創立40周年記念式典、記念誌製作

記念コンサート
(エリザベト弦楽四重奏団)
2006(H18)ローマより修道会総長来園
2007(H19)外塀補強工事・保育室前廊下改修工事
「ソニー幼児教育支援プログラム~科学する心を育てる」による研究
2008(H20)園舎耐震工事、年少トイレ改装 
バスコースを拡張する
父親のための聖書研究会「親父の会」を「ヨセフ会」と改名する
ホームページを改訂する
廊下をゴムチップ制にする
2009(H21)就園前保育を開設する
2010(H22)総合遊具「清心ワイルドランド」設置
「子どもの祝福式」を年間に計画する 
2011(H23)園庭に芝生を敷設
預かり保育を開設(夕方5時まで預かる)
コスミック教育を始める
2014(H26)預かり保育を早朝8時~夕方6時に延長
2015(H27)夏休みに園庭開放(在園児対象)と「モンテカミングデー」(卒園児対象)の日を設ける
中庭を改装する
創立50周年記念式典、記念誌製作
2016(H28)理事長 Sr.渡辺和子 帰天
学 長 Sr.髙木孝子 離任
2017(H29)理事長 Sr.津田 葵 就任
学 長 Fr.原田豊己 就任
夏期冬期休業中の預かり保育開始
2018(H30) 年長・年中トイレ改装
2019(R1) HPを改定
幼児教育無償化が始まる
2020(R2) 異年齢縦割り保育開始 
土曜日を休日とし、水曜日を午後保育とする
水曜日を給食とする