保育室から

冬休みの間静かだった園内に子ども達のにぎやかな声が戻ってきました。
先日、雪が降ってきた時に、「雪だー」と子ども達は大喜びで、寒さも気にせずテラスに出て行きました。踊っている子ども、口を開けて食べている子ども、「神様ありがとう」と空に向かって叫んでいる子どももいました。また別の日には、「てんのかみさま」とスタンプ押しをしている子どもや、「先生、『マリアさまのこころ』歌うね」と言って歌って聞かせてくれる子どももいました。日々、ふとした場面で子ども達の心の中に神様がいるんだなと感じることがたくさんあります。今年度も残すところ3学期のみとなりましたが、子ども達と一緒に神様から見守られていることを感じながら、一日一日大切に過ごしていきたいと思います。       (すみれ組 竹本)