12月の園だより
先日、今まで神様からたくさんのお恵みをいただいて健やかにに成長できたこと、家族から大きな愛情を受けながら育まれてきたことに感謝した祝福式。
子どもたちがシスタークラスごとに清心学園津田理事長様、大学の原田学長様、附属小学校の西校長先生、スクールバスの杉田運転手さんと林野運転手さん、園のお手洗いの清掃をして下さっているサピックスの方々、警備の方々等に、感謝の気持ちを伝える言葉と手紙を添えてお会いしに行った学内感謝の日。
子どもたちは、日々の生活だけでなく、行事を通しても自分を振り返り、自分の成長を実感しています。それらの積み重ねが、自己肯定感をもつ子どもに育っていくと思っています。
先日、「園長先生、12月になったらクリスマスがくるよね。」と嬉しそうに話し掛けてくれたAちゃん。「そうだね、楽しみだね。」と答えると「あのね、クリスマスってプレゼントがもらえるから嬉しくて楽しみだけではないよね。」とニコニコしながら話を続けてくれました。「あのね・・・クリスマスは、イエス様が生まれた日だから、嬉しい日だよ。」とも話してくれました。どんな時も私たちを見守ってくださるイエス様の誕生を喜んでくれている姿に、ほっこりしました。
2020.11.25