園児募集中!ノートルダム清心女子大学附属幼稚園では、キリスト教精神に基づいた幼児教育を行っています。幼稚園の概要や入園案内、園の一日などを掲載しています 〒700-8516 岡山市伊福町2丁目16番9号 電話:086-253-4780 FAX:086-256-2275


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園だより・宗教だよりなど園長メッセージ―園長室より

■10月の園だより
 「数十年に一度」という災害も、各地で40℃に迫る猛暑も、こう連続して起こると、「例年」に代わって来つつあります。こんな中でちっぽけな私たちにできることは、せめて起こる前の避難と、起こった後のボランティアや募金などのケアーと、そして祈りぐらいしかないなと思います。
 しかし、そう思っているうちにいつの間にか季節は秋を迎えました。今年から(クラス役員制をやめたという)新しい形のバザーも、大盛況のうちに終わりました。執行や係りを受け持ってくださった方々には、本当にたくさんのご苦労があったと思います。またお手伝いをしてくださった保護者お一人お一人もそれぞれの形で大変お世話になりました。しかしその中には多くの男手もあり、学年を超えた協力が随所に見えて来て、理想的な形のバザーになっていたのではないかと、とても嬉しく思いました。ご苦労を上回る喜びと充実感の残るバザーとなっていれば、幸いです 運動会の方も、教師がいろいろ話し合って少し新しい形になりそうです。皆で楽しめる運動会を目指して、今年はさほど激しくなさそうな残暑の中、練習をしていきたいと思います。



■10月の宗教だより(よろこびの訪れ)
  「苦難は忍耐を…練達は希望を」(ローマ5・3〜4)
 ある老婆が臨終の床で、「ちょうどいい人生だった…」と言って息を引き取ったという話を、昨年の参観日の講演会で聞いて、そんな終末を終えたいなと思ったのを覚えています。どんな人生を送ったらそう言ってにっこり笑って死ねるのかなあと思いましたが、よく考えると、死ぬまで待たなくっても現在の私でも、この先はいざ知らず、今までどういう人生を送ってきたかはわかります。もちろん喜びもたくさんありましたが、いろいろと苦労も哀しみありました。どっちが多かったかなんて、数だけではないし量だけでもないし、考えても無意味でしょう。その時点で胸に手を当てて、どちらが勝っているかを考えてみればいいと思います。多くの人は喜びの方が勝っていると感じるのではないでしょうか ▼ 聖書のこの書簡はパウロがローマの信徒へあてて書いたもので、神は律法(掟)を守ることでなく、強い信仰を持つことで人を義とされる(良しとされる)というくだりで出てくる「苦難は忍耐を…」という有名な言葉です。「今の恵みが信仰によって導き入れられ、神の栄光にあずかる希望を誇りとしています」という言葉の後に続いて、三段論法的に、「希望」は何によって生まれるかを論じています。すなわち信仰→恵み→(神の栄光にあずかれるという)希望となり、私たちが希望をもっていることはそれ自体が誇りであり喜びですが、それどころか、苦難までもが誇りであり喜びであると言った後、なぜなら苦難からも希望は生まれるからというのです ▼ ややこしい話ですが、私たちの多くが今まで喜びの方が勝っていたのではないかと感じるなら、そして私たちがいま生きているということは、過去にあった困難に挫折せずにいたということだし、清も濁もあわせて、それらをすべて糧として今の自分を生きているということなのだと思います。さみしい夜の間は一生続くかと思われるぐらい長いものに感じるかもしれませんが、夜が明けてみると、この夜があったからこの朝日の眩しさを喜びととらえることが出来るわけで、そう考えれば濁は清へとつながり、夜は朝のためにある、苦難もまた希望の初穂だと考えることが出来るのではないか、そしてそれこそが、信仰から生まれる恵みであると言っているのだと思います。思えばかつて迫害されたキリシタンはその希望を持っていました。信じるものは救われるとの言葉通り、私たちが何かを信じるということはそれ自体が希望の源なのかもしれません。単純に考えても、何かを懐疑的に思って心が苛まれて絶望的になるより、何かを信じて心が平和で希望的な生活が出来た方がずっと楽ですよね。青春ものの歌詞のようになっちゃいました。

≪聖書を読む会≫
  *10月17日(水)10:00 〜 11:15
     幼稚園聖堂(エレベーター脇より入る)
≪ヨセフ会≫
  *10月18日(木)19:00 〜 20:30
     ヨゼフ館2F1201JA
    
      
        
 「マリアさまの心、それは青空〜・・・♪」
 子どもたちは聖歌が大好きで、何気ない生活の中で聖歌を口ずさんでいる声が、いろいろなところから聞こえてきます。また、新しい月が始まると、次の聖歌を楽しみにしているようで、お祈りの時に「今日からは何の歌?」と子どもたちから尋ねられます。
 年少では初めて聖歌を教えてもらい、年中になると昨年教えてもらった聖歌を思い出しながら心を込めて歌えるようになり、年長は少し意味を理解しながら歌えるようになります。祈りを唱えたり聖歌を歌ったりすることの中に、子供達の成長が感じられます。これからも子どもたちの口ずさむ聖歌に耳を傾け、ゆったりとした時間を共有していきたいと思います。   (年中たんぽぽ組 青山)
   



      



園長/大谷文彦
園長/大谷文彦

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