園児募集中!ノートルダム清心女子大学附属幼稚園では、キリスト教精神に基づいた幼児教育を行っています。幼稚園の概要や入園案内、園の一日などを掲載しています 〒700-8516 岡山市伊福町2丁目16番9号 電話:086-253-4780 FAX:086-256-2275


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園だより・宗教だよりなど園長メッセージ―園長室より

■9月の園だより
 日本が年々熱帯化しているのが、目に見えてわかるようになって来ました。中国地方の都市部ではミンミンゼミは姿を消し、日本各地でみられるゲリラ豪雨、台風の動き方なども、今までとはずいぶん違ってきました。今年は特に長い梅雨で冷夏になるかと思いきや、残暑がいつまでも厳しいのだとか。皆様はお元気だったでしょうか?
 いよいよ2学期、すぐバザーとなりますが、昨年に引き続き執行さん方のお骨折りで園内もすっきり、スリム化したバザーとなりそうです。第3者的に少し寂しくなったかななどと感じても、準備をする方々のことを考えて、皆さんで、笑顔で盛り上がるバザーにしていきましょう。
 来年度からは飛躍の年。縦割り保育に向けて、子どもたちも環境に少しずつ慣れるよう、高価なもののため一度にとはいきませんが、教具類や棚など、徐々に増やしていっています。2学期の行事に追われることなく、地に足の着いた「普段」を大切に準備していきたいと思います。



■9月の宗教だより(よろこびの訪れ)
「マルタとマリア」(ルカ10・38〜42)                
 私たちは、日ごろお客様をお迎えするとき、どのような準備をするでしょうか?お客様の種類にもよるでしょうが、掃除をして、花を飾って、おいしい食事やお茶を用意して…など、かなりの神経を使い、翌日にはどっと疲れが出てということもあるかもしれません。しかしこの疲れは、多くの場合、喜びとともにあるのではないかと思います。孫が帰っていった後の疲れに似ているという声も聞こえてきました ▼ベタニアというところでの出来事。イエスの母マリアではありません。マリアという名前はごくありふれた、たくさんある名前だったようです。この兄弟は、イエス様を迎え入れました。前々からわかっていた来客ではなく突然のことだったようです。私のうちではまず無理です。さあ大変です。姉のマルタは、いかにも姉らしくせっせと立ち振る舞い、イエス様をもてなそうとします。しかしふっと気が付くと、妹のマリアは何にもしないで、お客様と一緒におしゃべりをしているだけです。このシチュエーション、皆さんも身に覚えがありませんか?その時あなたはどっちだったのでしょう ▼この二人の立場は、修道院(神に仕える人々のいるところ)で「観想修道院」と「活動修道院」の二つの考え方の基本になっていると聞いたことがあります。一日中祈り続けて、酪農や農業などをやって自給自足の生活をしている修道院と、学校や福祉施設を経営したり、開発途上国へ行って積極的に社会に貢献したりする修道院の違いです。この聖書の話、マルタとマリアのどちらが…と議論になるところですが、どちらのタイプの修道院もあるとなると、どちらが良い悪いではないのでしょう。私たちはここから何が学べるでしょうか? ▼マルタはせっせと給仕に余念がありません。誠心誠意「おもてなし」です。一方マリアは客人とおしゃべりばかりをしているのです。マルタには、「妹がさぼっていて自分ばかりが…」と映ったのでしょうか、あろうことかお客様に愚痴ります。「イエス様、妹にも手伝うように言ってやってください」。ところで、我々は組織で動くときに「接待係」というのを設けますが、大体複数人で、話し相手とお茶運びとに分かれます。マリアがもしマルタと一緒に給仕ばかりをしていたら、お客様をしばらくは放っておくことになるかもしれません。これも別の形での「おもてなし」なのでしょう。どちらも大切なのだと思います。イエスはマルタに対して、優しく諫めます。「必要なことはただ一つ。それを取り上げてはならない。」イエスがマルタを諫めたのは、話を聞くことを選択しなかったからではありません。愚痴ったことに対してなのだと思います。


≪聖書を読む会≫
 * 9月18日(水)10:00 〜 11:15、幼稚園聖堂
≪ヨセフ会≫
 * 次回、10月17日(木)19:00 〜 20:30、ヨゼフ館2F1201JA
         

      
+保育室から+  
 長い夏休みが終わり、友達との久しぶりの再会を喜ぶ子どもたちがたくさんいます。ある日の食事中、子どもたちで好きな動物の話が始まりました。「私はキリンが好きなんだ〜」と一人の子が言うと、「可愛いけど、下が紫で長いから怖いよね。なんで紫なんだろう?」と不思議がり、4人で考え始めました。しかし良い答えが思いつかなかったようで、沈黙が続きます。私も面白くてどんな結果になるのか聞き入ってしまいました。「やっぱり神さましかわからないんじゃあない?キリンも動物も全部神さまが創ってくれたんだよね。」と一人の子が言い始めました。すると他の子も「そうだよね!人間も日本も全部神さまが創ったんだよね。」「アメリカも創ったんだよ」と盛り上がり、楽しそうに話が広がっていきました。『神さまが創った』というところに話が行くとは思わず、内心驚きましたが、改めて、神様は子どもたちにとって身近な存在なんだと嬉しく思いました。これからも神さまに見守られながら心も身体も大きく育ってほしいほしいです。 (年少ひまわり組 中島)

     

      



園長/大谷文彦
園長/大谷文彦

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