園児募集中!ノートルダム清心女子大学附属幼稚園では、キリスト教精神に基づいた幼児教育を行っています。幼稚園の概要や入園案内、園の一日などを掲載しています 〒700-8516 岡山市伊福町2丁目16番9号 電話:086-253-4780 FAX:086-256-2275


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園だより・宗教だよりなど園長メッセージ―園長室より

■2月の園だより
   昨年末から時ならぬ寒さ…などと言っている間に、気がつけばそれらしい寒さの月となりました。インフルエンザは、本園ではそんなに出ていません。今までに年長で2人、年少で1人の罹患者が出たのみで、執筆現在は誰もいません。配付時にはどうなっているでしょうか?先日TVで、ある保育園の保育士たちが、ことあるごとに水を一口含んで喉を湿らせていたところ、誰も風邪をひいたりインフルエンザになったりしなくなったという報道をしていました。喉を乾燥から防ぐというのは、意味が大きいようです。
先日のヨセフ会で副学長の山根先生から祈りについてのお話がありました。祈った内容(お願い)が別の結果になった時、それを仕方なく受けるかありがたく受けるか、請求型の祈りのみでなく、領収型の祈り、しかもありがたく受け取る力を与えてほしいという祈りをしたいという、故渡辺前理事長の言葉を紹介したものでした。これで人生観は大きく変わるのだろうと思います。やはり自分を幸福にするか不幸にするかは、自分次第なんですね。子ども達にそんな幸せな大人になってほしいと願います。


■2月の宗教だより(よろこびの訪れ)
  *7の70倍までも許しなさい(マタイ18・21〜35)*
 「目には目を、歯には歯を」という言葉をご存知だと思いますが、ハムラビ法典が有名ですが、旧約聖書の出エジプト記にも、神から授かった掟としてモーセが民に言った言葉として登場します。復讐法的なイメージがありますが、実は決してそんな怖いものではなく、同等以上の仕返しをしないように定められたものなのだそうです。つまり「目には目で、歯には歯で償うこと、それ以上はだめ」ということだというのです。弱者を守るための言わば倍返し禁止条例ですね ▼しかしこれは旧約の時代のことです。仕返しをしてもそれ以上のことはしないでせめて同程度に収めておきなさいという掟ですが、それはいわゆる法律的な話で、この言葉には、人を恨んで仕返しをするなんて出来ればしない方がいいという意味が裏に隠されているとみても、不思議はありません。イエスはあの有名な「右の頬に左の頬」論(マタイ5・38)で、物議を醸しますが、別の個所では、「あなたたちの心が頑固なので…」仕方なくモーセがそう言ったのだと言っていますので、ここもおそらく同じ類のものを感じます ▼さて、「7の70倍の許し」も同じ論理からなるような気がします。「仏の顔も三度」と言いますが、これは一つのことわざで、仏は許さないが神は許すというわけではないのですが、仏の顔も490度、許して許して許し倒すのがイエスの教える神の姿で、たとえに、主人から1万タラントン(約3千億円)もの借金を帳消しにしてもらった家来が、100デナリオン(約50万円)の借金をしている仲間を許さないという極端な話が出ます。もちろんそれが主人の耳に入り、家来は牢屋に入れられてしまいます。 私達は、この家来が、仲間の自分への負債と比べ物にならないくらいのはるかに大きい負債を主人から帳消しにしてもらっていることを知っています。ですからこの家来の行動をひどいと思うでしょう。しかしもしこの家来が、自分の主人に対する負債を認識していなく、それを帳消しにしてもらっているという事実も気に止めてないとしたら、ありうることかもしれません ▼もちろん主人とは神様のことです。家来は私たち。私たちは往々にして、自分が被った損害や迷惑ばかりに目が行って被害者面をしてしまいますが、自分が人に与えている損害や迷惑には目も留めず気づきもしないという事が多いのではないでしょうか?もし自分が与えた、気づいてもないような負債(罪)は、実はすべてを帳消しにしてもらっているのかもしれません。たくさんの恵みをいただきながら「これだけは許せない!」などと言っていたら、結局許しているとは言えないのかもしれません。これはちょうど自分のやりたいことをたっぷりやって心が満ち足りた幼児が、他者にやさしくなれるという原理と同じような気がします。すでに許されているのだから、私たちは7の70倍ほど、無限に許していかないと、この家来と同じことになります。簡単なことではありませんけどね。

≪聖書を読む会≫
  *2月7日(水)10:00 〜 11:15、
     幼稚園聖堂(エレベーター脇より入る)
≪ヨセフ会≫
  *2月15日(木)19:00 〜 20:30、
     ヨゼフ館2F1201JA
    
      
 +保育室から+    
 1月中旬から、園内では郵便ごっこを行っています。各クラスで園で作った葉書を書き、園の中にある大きなポストに子どもたちが自分で投函します。葉書を書くときには、子どもたち同士のかわいらしい会話が聞こえてきます。「〇〇ちゃん、〇〇くんに書くんだ」「喜んでくれるといいね」「〇〇くんに書きたいからこの字を教えて」「お休みしてるから、元気になるように書きたいんだ」などなど。お友達や時には先生のことを思いながら、一生懸命に絵や文字を書いている様子に、見ている私もとても心が温まります。これからも、お友達を思えるやさしい心が神様に見守られながら、あより一層豊かなものとなっていってほしいと願っています。(年中たんぽぽ 春名)
   



      



園長/大谷文彦
園長/大谷文彦

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