園児募集中!ノートルダム清心女子大学附属幼稚園では、キリスト教精神に基づいた幼児教育を行っています。幼稚園の概要や入園案内、園の一日などを掲載しています 〒700-8516 岡山市伊福町2丁目16番9号 電話:086-253-4780 FAX:086-256-2275


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園だより・宗教だよりなど園長メッセージ―園長室より

■3月の園だより
   新入園児も、園にやって来てから1年が経とうとしています。こう言っては何ですが、4月当初に大変だった年少クラスも、今や見違えるようになりました。一人ひとりがそれなりに友達との関係を築き、自分のポジションを見つけ、集団社会というものを漠然とであっても感じてきている証拠だと思います。そしてそのことは、「自分はこれでいいんだ」と周りから認められているということの確証を、心の内に持ち始めているからだと思います。先日、すずらん組の、おそらくはそれほど知らない子に対して取った年少さんのお姉さんらしい態度を見て、直感しました。
 もちろんそのことは、他学年にも同様に言えることで、むしろ年少さんの場合の進化(深化)した形で、それぞれに表れているのではないでしょうか。年中さんは4月からの最年長として、年長さんは落ち着いたりっぱな小学生として成長していったことを、心から嬉しく思い、エールを送りたいと思います。


■3月の宗教だより(よろこびの訪れ)
「光の子として歩みなさい」(エフェソ5・6〜20)                
 新約聖書は、救い主イエスの一生を描いた4つの福音と、イエスの復活昇天後の弟子たちの布教活動の様子、そしてパウロらの書簡と黙示録からなっています。この言葉は、パウロが書いた「エフェソの信徒への手紙」の中にある言葉です。この時代、教会はまだまだきちんとした教会堂も持たず、信徒の無形の集まりだったと言いますから、今でいう神父のような存在も体系化されていなく、信徒たちは信仰に燃えたり冷めたりしていたようで、パウロはいろいろな噂話を耳にしては、手紙で叱咤激励していたようです ▼ここでパウロは、古い生き方を捨てて新しい生き方をするように言い、その新しい生き方のことを「光の子として歩む」と表しています。「ひかりの子」という冊子が配られているのをご存知でしょう。このタイトルはもちろんここから来ています。英語では“Walk as children of light”となっていますから、これは光から生まれたsonではなく、神によって養われるchildrenという感じです。パウロのこの「光」という発想は、マタイの「あなたがたは世の光である(5・14)」と同じです。「あなたがたは光ですよ、だから光の子らしく歩まなくては…」とエフェソの信徒たちを励ましているのです。そこから私たちは何を学ぶことが出来るでしょうか ▼創世記の書き始めに、「神が『光あれ』と言って光があった」とありますが、わたしたちが「光」の子だというのは、それに対峙する後ろめたく冷たいイメージの「暗闇」に対して、なんと希望に満ち溢れた状況でしょう。森で道に迷ったとき、わたしたちはやましいことをするのでない限り、普通は暗い方でなく明るい方の道を選ぶでしょう。それはその道の方に希望を感じられるからだと思います。「光から、あらゆる善意と正義と真実とが生じる」のです。「キリストはあなたを照らされる」ともありますが、「すべてのものは光にさらされて、明らかにされる」と悪は滅びます。犯罪は暗闇で行われます。まるでスポットライトを浴びるように「照らされる」と、すべてがさらけ出されます。もうこそこそできません。光を身に帯びるような生き方とはどんなのでしょう ▼パウロは、新しい生き方として、どうあるべきかを具体的に書いています(エフェソ4.25〜)。「日が暮れるまで怒ったままでいてはいけません」とか「互いに親切にし、憐みの心で接し…赦し合い…感謝を表しなさい」と。「聞く人に恵みが与えられるように、その人を造り上げるのに役立つ言葉を、必要に応じて語りなさい」とも書いていますが、これなどはもう、相手のために祈るということに近いのではないかと思ったりします。「光の子」とは、かなり抽象的な表現で色々な意味を包括していますが、暗闇の人でなく光の人にというイメージは、イエスの説いた愛の形を表すこの上ない表現かも知れません。

≪聖書を読む会≫
 * 3月13日(水)10:00 〜 11:15、幼稚園聖堂
≪ヨセフ会≫
 * 4月18日(木)19:00 〜 20:30、ヨゼフ館2F1201JA
    4月配付の申込書提出をお待ちしております。     

      
+保育室から+
「お当番頑張ってね!」「うん、がんばるね!」
「〇〇くんはいつ?」「あと〇日寝たらかな」
お当番の順番で、エプロンの紐のりぼん結びをしてあげている子と、してもらっている子の微笑ましい会話です。年少でお当番活動が始まると、こんな会話が毎日のように聞かれます。また朝登園して、支度も済んでないうちからお当番表を見に行き、めくっては自分があと何日後か確認する姿も目に付きます。
 もちろんお茶を注ぐこと、おやつを配ることの活動そのものが楽しいということもあるでしょう。けれどやはり一番は、自分を信頼してお仕事を与えられる、任せてもらえる喜び、そして自分がしてあげたことを友達に「ありがとう」と感謝され、人の役に立てたという達成感、それが、お当番を指折り数えて楽しみにする一番の理由なのだろうと思います。あやめ組で過ごすのもあとわずか…。お当番の仕事によらず、一つでも多くのこんな体験が出来る園生活を送らせてあげたいなと思います。(年少あやめ組 山本)

     

      



園長/大谷文彦
園長/大谷文彦

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